自動車をバック(後退)させてみよう

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バックの技能試験は二段階の卒業試験までありませんが 狭路といわれるクランクやS字を通行するときに当たりそうになったり落ちそうになった時に戻ってやり直すためにバックが出来るようになっておきましょう 

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バック(後退)するときの注意点

バックするときに一番大切なことは

後方の安全確認をしっかりおこなうこと

です 失敗してもやり直せば済みますが万が一 自動車の後方に歩行者や猫ちゃんがいた場合取り返しがつきません

絶対に後方に子供や猫ちゃんがいないことを確認しましょう

もう一つ 大切なことは ゆっくり進むこと(バックすること)です

死角の多い後方へ進むときに速度が速いと危ないですし 万が一、死角に子供や猫ちゃんがいたときに怪我をさせてしまいます おかしいと思ったら、危ないかも?と思ったらすぐに止まりましょう

ゆっくりバックすることで逃げてもらえる可能性もありますし 怪我に至らないこともあるでしょう

とはいえ 死角に歩行者がいても事故にならないように確認出来るときに確認しておくことが重要です

バックは危険がいっぱい(死角)

バックするときに安全確認が大事なことは先に紹介しましたが 後方を見ても見えない部分(死角)が多くて気を付けても当たることがあるかもしれません

自動車の形状で変わりますが、身長によっては後ろのガラス(後部窓)から見ても道路が全く見えないことになったりもします

実際にはサイドミラーなども使って後方の確認をしますが 技能試験では直接左右後方を確認いたことが必要になります 絶対に確認できる人になってください

右の窓から顔を出してバックするとき

ハンドルの一番上を左手で持ちましょう 理由は後ろ見ながらでもハンドルをどっちに回しているか解りやすくなるからです

右窓から顔を出し道路の後方を見ながらバックしていきます もちろん左右後方確認の後です このバックの姿勢は右後方に曲がりながらバックするときに向いています

直接見える範囲も多く ハンドルを右に回しながらの駐車の時などに使っていきましょう とはいえ左後方は全く見えないので慎重に

後ろのガラス(後部窓)から道路を見ながらバック

ハンドルの一番上を 右手で持ちます 理由はやはり後ろを見ながらでもどのくらい回しているか解りやすいからです

少しでも目の位置を高くなるように背伸びするように後ろをみることで多少道路が見やすくなりますが 死角は凄く広いので ゆっくりバックします 基本的にバックはゆっくり動く以外はありえないと肝に銘じてください

このバックの姿勢はまっすぐバックするときや左に曲がりながらバックするときに向いています 但し右窓のように直接見えるわけではないので慎重におこないます

ハンドルは前進の時と違う

自動車のハンドルは右回り一回転と半分くらい左も同じだけ回ることがほとんどです トラックなどはもう少し回って二回転ずつすることが多いです

このハンドルを回すことで動くタイヤは前のタイヤ(前輪)だけです バックするときも同じで前のタイヤしか動かないのが難しいところです

ハンドルを右にまわすと前輪が左にバックし自動車の後ろが右に曲がっていく独特な挙動なので実際に運転しながら 『あー!なるほど』って思って貰えたら嬉しいです

外輪差に注意しないと駐車場で事故するよ

バックしながら曲がるときに違和感を覚える方は多いと思います 何故なら右にハンドルを回しながらバックすると右にバックするからです

これは前輪(前のタイヤ)が左後ろに下がることで 車体が右を向くためなのですがなかなか理解しずらいところなのでゆっくりバックしながらおかしいと思ったら止まりましょう

駐車場で駐車している自動車がバックで駐車されていることが多いのですが この外輪差が原因で前進のまま駐車してバックで出ようとするときに

前輪がハンドルを回した方とは逆に大きく膨らむことになるため 隣の自動車に擦ってしまう事故が起こることを防ぐ為です

バックに慣れてきたら この外輪差にも注意しましょう